特別快速「きたみ」で旭川へ(1)
ちょっと間が空きましたがゴールデンウィークの続きです。
ゴールデンウィーク最終日、北見から大阪へ戻ります。
いつもなら女満別空港~新千歳空港~関西空港と空路のみで移動するのですが、今回は新千歳まで鉄路で移動しました。
新千歳17時40分の飛行機なので、北見から特別快速「きたみ」でまずは旭川へ向かいます。
JRが運休、途中で車両トラブル、遅れなどがあれば飛行機に乗り遅れる可能性があるのでヒヤヒヤなのですが・・・
実のところ特別快速「きたみ」は初乗車です。
当日の編成はキハ54-513(旭アサ)+キハ54-526(釧クシ)の2両編成
通常は1両編成、夏休み期間になると2両編成になる特別快速「きたみ」ですが、週末に旭川~北見間で運行されている臨時快速の運用上2両編成で運転されているようです。
臨時快速は釧路車で運行されているのですね~
旭川車と釧路車で運行されるのは一部の網走~西留辺蘂間の普通列車で見られますが、釧路車が旭川まで足を延ばすとは
そしてこの特別快速「きたみ」、運行開始当初は北見方面から旭川に通院している方が特急料金不要で、乗車時間も特急「オホーツク」とほとんど変わらず、旭川到着が昼で、昼食を取って、午後一の診察が受けれるように設定されていたのですが、今年3月の改正で北見発が10時28分、旭川着が13時50分と当初の役割は果たせない運行時間となってしまいました。
結局旭川へ通院する方は特急大雪2号を利用することになるんでしょうね。
長くなりましたが、ネタもないので小出しにいきたいと思います
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