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2016年12月19日 (月)

京都鉄道博物館(その6)

京都鉄道博物館最終回です。

最後は扇形車庫へ

その前に扇形車庫に向かう際、構内に留置されていたDE10を

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DE10-1118号機

原色DE10ですね~、北海道にもまだ現存してますがかなり少数となってます。

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DE10-1156

詳しくは知りませんが嵯峨野ノロッコ号牽引機の予備機のようです。

さて本題です。


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梅小路機関区扇形車庫

北海道では苗穂の扇形車庫が解体されてしまったようですね。
北海道の鉄道を支えた鉄道遺産だと思うのですが・・・

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最近はトーマス人気もあって子供が多かったです。

SLは詳しくないので車庫左から順に並べていきます。

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C62-2

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C62-2と言えばこの燕マークですね。

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C56-160

SL北びわこ号のHMが付けられ点検中でした。

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D51-1、C62-1

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C58-1、D50-140

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D50-140、D52-468、C59-164

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C59-164、C53-45、C51-239

構内を走っているSLスチーム号、C61-2

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車庫横にはオハフ50-68が休憩所として使われてます。
レッドトレインも懐かしいです。

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オハフ50-68

この後は本館3階スカイテラスへ

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スカイテラスから京都駅方向

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SL北びわこ号のHMを掲出した12系客車がEF65に牽引され回送されてました。

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東海道新幹線

東海道新幹線、東海道本線、山陰本線の列車が次から次へと通過するので結構飽きずに見ていられます。

結局4時間ちょっと見て京都博物館を後にしました。

大宮と京都を比べると展示車両の撮影のし易さ、展示方法は大宮に軍配、しかし大宮にはトワイライト、扇形車庫のSL群はないのでそこは京都ですね。

京都鉄道博物館は本館展示車両の周辺に子供が遊べる場所やパンタグラフの昇降体験、鉄道のお仕事体験などがあり、子供を見ている保護者が沢山居たり、体験順番を待つ列が出来ていたりと、見学する動線を塞ぐ感じになるので混んでいると移動し難かったり、他の見学者が写り込み易いのが難点・・・

そういった体験施設などがすべて2階にあればすっきりすると思うのですが・・・

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