11月13日、2429D乗車記(滝川~富良野)
13日からの旅行記を書こうと思いながら、写真の整理が追い付かず今日からスタートです。
またしばらく旅行記が続きますがお付き合いください。
で、まずは2か月前にも見たことのあるタイトルの通り、またまたまた2429Dなんです
今年は3月3日、9月9日に続き3回目の乗車、2年前の10月にも乗車しているので、合計4回目の乗車となります。
今回の再乗車の目的は次の3点
・ 9月乗車時、帯広を35分の遅れで発車したため、8月30日ダイヤ改正後の帯広~白糠 間の変更点が推測になってしまったため、正規ダイヤの確認。
・ 11月1日から配布が始まった完全乗車証明書Ver.4をゲットする。
・ 未撮影がまだまだ多い釧路運輸車両所のキハ40の撮影。
ダイヤ改正後の滝川~帯広間2429D乗車記は9月に書いているので今回はサラッと流していこうと思います。
その代り、ホームページの方に最新の2429D完全乗車記を掲載する予定です。
前置きが長くなりましたが、11月13日、朝の札幌駅からスタートです。
まずはスーパー宗谷1号で滝川へと思っていたのですが、自由席が満席・・・
乗車前に写真を撮って準備したのに、平日でも混雑しています。
仕方なく前回と同じく8時発のL特急スーパーカムイ3号に乗車
しかし、当日は、早朝に苫小牧貨物の分岐器不転換による千歳線普通列車の遅れでスーパー宗谷1号が12分遅れの8時に発車、スーパーカムイ3号も5分遅れでの発車となりました。
いきなり遅延とは前回のこともありかなり嫌な感じです。
滝川にもそのまま5分遅れで到着、早速駅撮り開始。
苗穂を出場したと思ったらすぐ苗穂に戻ったS-111編成がいつの間にやら出場し、営業運転に入ってました。
3月にはかなり色褪せてましたが、今回はピカピカになってます。
一旦、改札を出て、いつものように食料、飲み物を調達して早めに1番線に出ますが、この時期同業者も居ないようで、寒いこともあって誰もホームに並んでませんでした。
9時23分、定刻で1番線に2429Dは入線
釧路まで運んでくれるのはキハ40-739
まだ未撮影の車両だったのでラッキーです。
前回の教訓で座席を確保してから4番線から撮影
11月ともなると富良野への観光客も激減して車内は閑散としています。
過去3回は進行方向左側の10番D席を確保していたのですが、今回は進行方向左側の9番D席を確保、これまでと違った車窓を楽しみたいと思います。
9時36分、定刻で滝川駅を発車、赤平で3426D、野花南で2428Dと交換して11時03分富良野に到着。
いつのもように後部に1両増結します。
滝川方からキハ40-1754が接近し連結作業開始
キハ40-739+キハ40-1754の2両編成となった2429D
1番線には富良野臨時貨物を牽引して来たクマがお昼寝中です。
写真整理の都合で今回はここまで、次回に続きます。
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