函館・青森へ(3)
居酒屋でお腹を満たしてちょっとほろ酔いで函館駅に戻りました。
早めにホームに出て函館でのラストの撮影
函館運転所のキハ40をコンプリートすべく撮りまくります。
夜になり昼間姿を見せなかった車両がどんどん現れます。
これ列車は痛かった、写真では2両しか見えませんが実際はキハ40-802+1815+1814の3両編成、すべて未撮影だったのですが、停車していたのが1番線、3両編成だとホームいっぱいで先頭の1814号機も撮影不能、1815号機は2号車なので手も足も出ません。
検査から間もないのかきれいな車体でした。
函館のキハ40は上の802号機のようなクリーム色とこの808号機のような苗穂車などと同じ塗装の2種類が存在します。
これで函館での撮影は終了、スーパー白鳥98号で青森に向かいます。
789系の普通車は12月に乗車済なので今回はグリーン車に乗車してみました。
他の乗客が来ないうちに車内撮影をしたのですが、結局グリーン車は私一人、1号車指定席も乗客0名で1号車は私一人、貸し切りでした。
定刻で函館を発車しましたが、札苅で下り貨物列車と交換、貨物列車が遅れたため4分遅れで木古内到着となりました。
木古内を出て20時11分青函トンネルに突入
電車特急で青函トンネルを通過するのは平成3年以来です。そのときは確か特急はつかり10号だったような
そのころの最高速度は120km/h、今は140km/h、25分ほどで青函トンネルを抜け青森県に上陸
4分の遅れを引きずったまま青森駅に近付きます。
右手に青森車両センターが見えてきて、そこには初めて見るEF510-510(カシオペア塗装)、このあと乗車する急行はまなすが待機していました。
青森駅4番線に到着した特急スーパー白鳥98号 HE-102+202編成
隣の3番線には18時19分に函館を出た白鳥96号の回送車が停車中でした。
とりあえず今回は無事青森に到着出来て一安心です。
あとは急行はまなすで札幌に戻ります。
その模様はまた別記事で・・・
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