ルアー・フライフィッシング

2018年11月 7日 (水)

2018年9月北海道釣行

琵琶湖釣行の結果から再び9月の北海道釣行へ戻ります。

今年も昨年ほどではないにしろ、あまり良い釣果がない鮭を狙いに北海道へ

9月21日に女満別空港に降り立ち、翌22日、25日、27日、28日の4日間オホーツク海に立ちました。

本当は29日も釣行予定だったのですが、台風24号が関西に向かっており、帰阪予定の30日、飛行機の欠航、JRの運転見合わせが予想されたため、急遽29日に帰阪することを決断したのです。

その判断は正解でした。30日の関西行は欠航、大阪のJRも11時に運転終了となりました。

さて、釣行は昨年と同じく、帰省期間中、4回の釣行となりました。

結果は10本に1本及ばず9本・・・
30日も行けて行けたなら10本以上の釣果だったはず
しかし、台風という自然現象では仕方ない

キャッチしたのは9本であったが、今年はやたらとバラシの多い年で、朝から3連続バラシも・・・(・_・;)

今年は鮭が小振りだったのも一因であったかと(言い訳)

鮭釣行に関しては写真撮影しないことにしているので釣行の様子は弟のブログ「礼蔵ダイアリー」を見て頂きたいと思います。

礼蔵ダイアリー
https://ameblo.jp/garlic-salt/entry-12407292309.html

帰省中、1度だけ川へも行って来ました。

渇水の網走川でしたが、30cm後半のアメマスがウェットフライで楽しめました

Dscn0661

北海道釣行もこれで終了~
来年はゴールデンウェークに行く予定です。
その前に網走湖のワカサギも行きたいのですが・・・

2018年10月30日 (火)

北海道釣行準備

9月の北海道釣行を書くのがすっかり遅くなってしまいました。

網走方面の鮭シーズンも終わりを迎えたこの時期に書くのもなんですが・・・
まぁ~その方が良いのかも知れません。
なんせ、ネット情報で釣り場が激混みになり釣り場が荒れるもんで・・・

さて、9月に入り、いきなりの台風21号
我が家も二晩停電となり、鮭の準備も出来ずでしたが、復電してからようやく準備に入りました。

まず、準備したのは仕掛け
今年も昨年と同じですがこのようなものを準備して浮きルアー仕掛けを作成

Dscn0639

daiwaのアキアジフロート、35g用のMと40g用のLサイズ
リーダーにはdaiwaモアザンリーダー、ナイロンとフロロの30lb
ウキ止めはバス用のハードシンカーロックを使用

これらで今回は2種類の長さの仕掛けを作成(長さは内緒)

ナイロンバージョンとフロロバージョンで12本ほど作って仕掛けは準備完了

そして昨年に続き、今年もリールを購入

Dscn0641_2

またまたセルテート、昨年は3000でしたが今年は

Dscn0642

ハイギヤの3012H

昨年まで使っていた旧モデルのセルテート3012Hをオーバーホールに出そうと思ったら、スプールエッジに傷、そしてギヤもゴリゴリ感が半端ない状態でして、スプールにメインギヤまで交換するとなると新しいセルテート買った方が良いよねということで16セルテート3012Hを購入しました。

デッドスローリトリーブの釣りであるウキルアーならノーマルギヤの3000で良いのですが、海アメ、海サクラでも将来的使うとなるとハイギヤが必要となるので3012Hにしたのです。

そして、運よく北海道出発の前日9月20日に関空~女満別便が運航再開、JRも関空までの運行が再開して、9月21日にいつもののように関空から北海道へ

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Dscn0644

搭乗前に関空連絡橋を見ると、橋げたが撤去された様子が・・・

釣行結果は次回思いっきり簡単に書きます。

2018年10月 4日 (木)

7月北海道釣行

もう2か月も前の話になるが7月の北海道釣行の結果を・・・

今年7月の道東地方は低温と雨続きで川も増水し入渓出来たのは7月1日の山女魚解禁直後だけだったようです。

しかし、今年は私の仕事の都合で例年より10日ほど遅い26日に北海道入り
丁度天候も回復し、増水も収まったベストなタイミングとなりました。

例年通りに北海道入りしていたら期間中、実家に籠ることになるところでした。

7月15日から関西空港から女満別空港への直行便が運航されているので乗り換えもなく、約2時間のフライトで移動出来ます。

Dscn0592

そして翌27日から釣行へ

まずは期待を裏切らない鉄板のポイントに入りウェットフライを流してみたのですが、20~30cmのニジマスにアメマスが遊んでくれました

やはりこのポイントは毎年魚影が濃いと思いながら細かく探ると大型がヒット

時期的にまだ奴(サクラマス)が居るよな~と思いながらやり取り

手前まで寄せて来て魚体を見るとなんとニジマス
しかもデカイ、50cmあるような・・・

一気に慎重なやり取りに

なんとかネットインしたのは51cmのニジマス

Dscn0612

50UPのニジマス釣ったのは何年、いや何十年振りだろうか
記憶に残る限り学生時代に西別川で釣った50cm以来のような気がする

北見在住の弟が足繁く通って50cmUPを狙っていたポイントでフラッと現れた私が釣ってしまいました

翌日以降も毎日のように釣り三昧、しかし、私が北海道入りしてから暑い毎日、初日も33℃超える暑さで13時過ぎにギブアップ

仕舞には36℃超え
大阪と大して変わらない暑さの中、川幅が広くなりポイントもガラリと変わった川を歩いて調査

Dscn0618

ここもかなり浅くなりました。
山女魚がよく釣れるポイントだったのですが・・・

そして、昨年と同じくハッチ、ライズがまったく見られない
川底の変化のせいか水生昆虫も激減しているような気がします。

Dscn0624

結局8月3日の最終釣行までライズもないのでドライフライの釣りせず、ウェットだけで釣りましたが、40cmちょっと前くらいのアメマスが数匹、あとは山女魚、20~30cmのアメマス、ニジマスと遊んでもらいました。

初日に51cmのニジマスが出たので大満足の北海道釣行でした。
あとは弟に任せたいと思います。

2017年10月 8日 (日)

北海道鮭釣行

激しく不漁である今年の鮭

漁師さんもだが網で捕れない鮭、それを釣るとなると困難を極める状況

9月以降弟も1本しか釣っておらず悲惨な状況であること間違いない。ほとんどボウズ覚悟の釣行となりました。

結局、網走近郊の釣り場に9月15、20、21、22日の4回の釣行で0本、1本、2本、1本、合計4本をキャッチ、バラシ2本という結果に・・・

ボウズが初日だけというのは奇跡的かも知れません。

写真はなしですが、弟がブログに載せてますので下のリンクでご覧ください。

https://ameblo.jp/garlic-salt/day-20170917.html

https://ameblo.jp/garlic-salt/day-20170921.html

https://ameblo.jp/garlic-salt/day-20170922.html

タックル
Rod:Daiwa モアザンAGS109MML
Reel:Daiwa セルテート3012
LINE:Daiwa  ソルティガ12ブレイド 1.5号 31lb
ルアー:アキアジクルセイダー35g各種

Rod:Daiwa モアザンMT106MHX
Reel:Daiwa セルテート3012H
LINE:Daiwa  ソルティガ12ブレイド 1.5号 31lb
ルアー:アキアジクルセイダー40g各種

2017年9月30日 (土)

16’セルテート

関西も気温が下がってきて今日は琵琶湖へと思って準備していたのですが、天気予報によると琵琶湖は北西の風やや強く・・・

やや強くと言うことは=ババ荒れ間違いなし

と言うことで2時半に起きたものの再び布団の中へ・・・

さて本題ですが

前回、鮭釣り準備で大物を準備したと書きましたがタイトルの通り16’セルテートを購入しました。

ラインをナイロン20lbからPE1.5号にしたので今まで使っていた10’セルテート3000では糸巻き量が多過ぎます。

ちょうど鮭用リールが傷んできて嘆いていた父が居たので3000は父に譲ることに

で、私はこちらを購入

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Dscn0409

16’セルテート3012

ハイギヤの31012Hにしようかかなり迷いましたがデッドスローでリーリングするウキルアーにはやっぱりノーマルギヤの方が巻き心地も軽いですし良いかと

これにソルティガ12ブレイド1.5号31lbを200m巻きました。

問題は今回から搭載されたドラグシステムATD
これまでのドラグと考え方がまったく違うようでちょっと不安が・・・

雄の80cm級の鮭となるといきなりとてつもない走りをするのでドラグ設定をどうすればいいのやらですよ。

これについては近々書きたいと思います。

2017年9月26日 (火)

北海道鮭釣行準備

1か月振りの更新です。

7月末に北海道から戻って来てから仕事が忙しいのなんの、そして釣りもまったく行ってないのでネタもなかったのですが・・・

仕事でドタバタしている内に早くも9月になり慌てて9月の鮭釣行の準備し取り掛かりました。

とは言え、大阪では鮭のウキルアーの道具など揃うわけもなく通販で調達です。

揃えたのはこちら

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スイベル、ビーズ、発光玉などの小物
これは大阪の釣具店でも調達可能です。

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フロート

流石にこれは手に入らないので通販で調達

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Daiwaアキアジクルセイダー

こちらも通販で調達
お気に入りの実績あるカラーが見事に廃盤になってしまい仕方なく好きなアワビカラーの3色、35gと40gを購入しました。

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PE1.5号 31lb 200m

これまでナイロン20lbを使用していたのですが毎年4~5回程度の鮭釣行で毎年交換するのは不経済かと今年からPEにしました。

ちなみに前年のナイロンラインをそのまま使うのはやめた方がいいですよ。
勿体ないからと前年のライン使って人居ますが高確率でラインブレイクしてます。

Dscn0410
25~30lbリーダー

25lbでも行けるかと思って購入しましたが・・・
今年はナイロンとフロロの2種類を使ってみます。

そして大物がもう一つあるのですがまた次回にでも

これで道具は揃ったので仕掛けを作るだけです。

2017年8月26日 (土)

網走川釣行(その4)

7月の網走川釣行ラストとなった23日、この日も弟との釣行

23日は日曜日、更に弟は夜勤明けなので出発が遅くなり本流は諦め上流域の支流に直行です。

先行者もなく釣り開始

この日もエルクヘアーカディス#14で釣り上がります。

この川写真で見ると美しい流れなのですが、こうやって写真を撮ってる時も蚊の猛攻撃にあっているのです

このあとも釣れたイワナからフライを外しているとなんかおでこに違和感が・・・

慌てておでこを叩くと手には血と蚊が・・・

Dscn0378

各ポイントから素直に魚が飛び出し、この日も山女魚、イワナ、ニジマスと楽しめました。

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ラスト釣行では水量が減ったの原因か良いサイズのニジマスは飛び出しませんでしたが、弟と二人で天ぷらに出来るだけの山女魚を釣って終了~

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この日の最大は私が釣った18cmの山女魚

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結局、今年も本流はまったく釣れずでした。
私が大阪に戻ったあと、弟が何度か入ったようですが、チビアメ数匹と昨年のような40オーバーのアメマスは釣れずだそうです。

来年はどうなることやら・・・

2017年8月25日 (金)

網走川釣行(その3)

7月20日の釣行結果はあまりにも残念な感じだったが懲りずに7月21日も釣行へ・・・

この日は弟が仕事なので車を拝借して一人での釣行でした。

ようやく濁りもほぼ収まり本流での釣りと思ったのですが、あちこち回るもまったく魚が居ない

水量、濁りの感じからして絶対ウェットの出るはずの条件、なのにまったく反応がない。

しかも去年の大増水の影響でポイントが見事に潰れている

ハッチも見えないし当然ライズもない・・・

去年ニジマスをたんまり釣った場所は生きているようだが近付くと川底が・・・

川底の石が流され魚が身を隠す場所がまったくないではないか

これでは魚は居ないと判断、おまけにこの日の津別は33℃の夏日、涼を求めてまたまた上流域に支流へ移動

到着すると気温は28℃
やはり標高が高い分涼しい

この日は新子対策でフライをエルク#14で釣り上がったのですがそれでも新子が・・・
このサイズで#14のフライをガッチリ咥えてしまうのですよね~

それでも山女魚、イワナ、ニジマスと楽しめました。

いいサイズの魚がギラリと見えたと思ったらUターンされたりもしましたがね。

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ここは前回38cmのニジマスを釣った場所、今日もデカイの入ってないかなぁ~と期待しましたが出たのは

Dscn0376

あまり大きくないけど#4ロッドを十分引き絞るファイトでした。

そしてラストポイントで反転流にフライを乗せしばらく浮かべているとゆっくりを2匹の魚影が近付き1匹がパクリ

40cm近いニジマスがヒット

しか~し、対岸のブッシュに逃げ込まれ遭えなくティペット切れ

これはまた来なくてはと思いながら帰宅しました。

2017年8月24日 (木)

網走川釣行(その2)

7月20日の網走川釣行です。

この日も弟と2人での釣行でした。水位は前日より下がり、濁りもよくなってますが、まだ厳しい感じ・・・

それでも水面下の釣りなら出来そうな感じなのでフライロッドを持って1日本流を攻めたのですが・・・

結局、ルアーで攻めた弟と私で20cm級アメマス4匹で終了~

激しく残念な結果となった

フライには厳し条件ではあったが弟のルアーなら結果が出ても良いと思うのだが・・・

嫌な予感がする。

Dscn0374
夕マヅメの網走川

2017年8月23日 (水)

網走川釣行(その1)

さて、豪雨から2日が経った19日、朝の網走川、水位は20cmほど下がっていたのですが、依然として水位が高い状態・・・

しかも濁りがまだキツイ状態

昔は増水しても濁りが収まるのが早い川だったのですがね~
近年は濁りがなかなか収まりません。川岸や山の樹木が伐採されたのが原因かと・・・

そんな状態ですがとりあえず川へ向かうことに

19日は弟と二人でルアーフィッシングです。

しかし、川の状態はこんな感じ・・・

津別、美幌町内を回りましたが弟が46cmのアメマスを1匹釣ったのみ(正確には即リリースの魚も2匹釣ってます)、流石に濁りが・・・

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Dscn0369

本流に見切りを付けて支流上流部の山女魚釣りに変更です。

熊が出て来てもおかしくない川ですが、水も綺麗で良い感じです。もう少し河川規模が大きいとフライロッドも振りやすいのですがね。

小規模河川なのでリーダーを15ftにしてエルク#16を結んで釣り上がります。弟は餌釣りで山女魚を狙います。

しかし新子の猛攻撃に・・・(・_・;)
#16でもしっかりフッキングしてしまうのですよ。

山女魚、イワナ、小型のニジマスと遊んでもらい4時間ほどで最終地点に到着

なんかデカイの居そうな感じだなぁ~と思いながらキャストすると

レインボーラインがはっきりしたニジマスが深みから姿を現しパクリ

反射的に合わせるとデカイ
#4ロッドではちょっと余すような引き

10mほど下って浅瀬に誘導して弟がハンドランディングして無事キャッチ

Dscn0372

久々に濃い体色のかっこいいニジマスを釣ったような

測定すると38cmありました。

小規模河川の山女魚狙いでしたがリーダーを5Xにしていたのが幸いしました。

これを釣ってこの日の釣行は終了~

しかし本流のウェットやりたいなぁ~と思いながら帰宅しました。

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