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2016年2月28日 (日)

バスタックル・その2

昨日の続きです。

琵琶湖通いを始めたのが10月18日、まだ気温が高い日もありましたが、確実に秋から冬に向かってました。

琵琶湖初釣行で釣ったルアーがシャッド、OSPのハイカットFでした。

5g程度のこのルアーは4.5lbフロロにスピニングタックルでやっていたのですが、持ち駒は多い方が良いだろうと、DaiwaのD-シャッド60SPやTDミノー60SP、95SPなどを購入。

661M/MLFBはワームがセットされているので、7~9g程度のミノーやシャッドならクランク用の661MLFB-Gでキャスト出来るでしょうと軽く考えてました。

が、キャストしてみると上手くキャスト出来ない・・・

まぁ、ベイトリール初心者なので下手なだけだと思いますが、どうしても距離が伸ばせずでして・・・

こりゃやっぱりジャーキング用のロッド要るよねとなったわけで・・・

ジャーキング用のロッドとなるとレギュラーテーパーのLかML位のロッドがいいようなので選定開始

しかしブラックレーベル+シリーズにはそのようなロッドがない

探すとブラックレーベルFMシリーズの中に661LRBがあるのを発見、FMシリーズはグリップがコルク(コルクグリップが好みなのです)なのでちょっと自重が思いですがこれに決定

さて、リールは何にしようか・・・

どうせなら色々なリール使ってみたいのでアルファスSV、タトゥーラ以外で

スティーズは無理なので残るはSS SV

しかし、インプレを見ると剛性感がない、ドラグがゆるゆるなどの記述が・・・

でもこれしかないよね~ってことで実物を拝見、確かに価格の割に安っぽい感じはしますね。購入前にドラグが滑らないかはよく確認しましたが問題なしです。

Sssv

ただ、アルファスSVやタトゥーラHLCと比べてブレーキが強い感じですね。特に後半急にブレーキが効く感じがします。

ロッドの自重が150gとブラックレーベル+シリーズより重いので軽量リールにしたかったんですよね~

661LRBは、グリップが太い分自重があるようで、使った感じ重くは感じません。OSPの阿修羅925SFやTDミノー95SP、D-シャッド60SPをキャストしましたがやはりジャーキングロッドだけあってジャーキングはしやすかったですが、キャスト時はちょっとロッドが暴れますね。

で、このタックルでの初戦が2月21日の記事です。

Dsc02484

これで4タックルとなってしまいました。

でもこれだけでは終わらなかったのです。

それはその3で・・・

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