バスタックル・その2
昨日の続きです。
琵琶湖通いを始めたのが10月18日、まだ気温が高い日もありましたが、確実に秋から冬に向かってました。
琵琶湖初釣行で釣ったルアーがシャッド、OSPのハイカットFでした。
5g程度のこのルアーは4.5lbフロロにスピニングタックルでやっていたのですが、持ち駒は多い方が良いだろうと、DaiwaのD-シャッド60SPやTDミノー60SP、95SPなどを購入。
661M/MLFBはワームがセットされているので、7~9g程度のミノーやシャッドならクランク用の661MLFB-Gでキャスト出来るでしょうと軽く考えてました。
が、キャストしてみると上手くキャスト出来ない・・・
まぁ、ベイトリール初心者なので下手なだけだと思いますが、どうしても距離が伸ばせずでして・・・
こりゃやっぱりジャーキング用のロッド要るよねとなったわけで・・・
ジャーキング用のロッドとなるとレギュラーテーパーのLかML位のロッドがいいようなので選定開始
しかしブラックレーベル+シリーズにはそのようなロッドがない
探すとブラックレーベルFMシリーズの中に661LRBがあるのを発見、FMシリーズはグリップがコルク(コルクグリップが好みなのです)なのでちょっと自重が思いですがこれに決定
さて、リールは何にしようか・・・
どうせなら色々なリール使ってみたいのでアルファスSV、タトゥーラ以外で
スティーズは無理なので残るはSS SV
しかし、インプレを見ると剛性感がない、ドラグがゆるゆるなどの記述が・・・
でもこれしかないよね~ってことで実物を拝見、確かに価格の割に安っぽい感じはしますね。購入前にドラグが滑らないかはよく確認しましたが問題なしです。
ただ、アルファスSVやタトゥーラHLCと比べてブレーキが強い感じですね。特に後半急にブレーキが効く感じがします。
ロッドの自重が150gとブラックレーベル+シリーズより重いので軽量リールにしたかったんですよね~
661LRBは、グリップが太い分自重があるようで、使った感じ重くは感じません。OSPの阿修羅925SFやTDミノー95SP、D-シャッド60SPをキャストしましたがやはりジャーキングロッドだけあってジャーキングはしやすかったですが、キャスト時はちょっとロッドが暴れますね。
で、このタックルでの初戦が2月21日の記事です。
でもこれだけでは終わらなかったのです。
それはその3で・・・
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